2016/09/28
FC今治 四国リーグ2連覇!
弊社ハレックスもスポンサー企業に名前を連ねさせていただいているサッカー四国リーグのFC今治(岡田武史オーナー)ですが、9月25日(日)に行われた最終節KUFC南国戦に6対1で勝利して勝ち点を39まで伸ばし、雷雨のため10月9日(日)に再試合となった第13節高知ユナイテッドSC戦1試合を残した上での四国リーグ優勝となりました。
FC今治公式HP
4月3日に開幕した四国リーグですが、FC今治はここまで13試合を戦って13勝0敗0分、得失点差59と圧倒的な強さを発揮し、9月25日(日)に行われたKUFC南国戦の勝利でライバルと目された2位の高知ユナイテッドSC(11勝1敗1分)と勝ち点差5となり、これでFC今治は2年連続4度目の四国リーグ優勝を果たしました。ちなみに、現在、FC今治はJFL、さらにはJ3昇格に向けて、J3規格(収容観客数5,000人規模)のサッカー専用スタジアムを来春から使用できるように今治市内に自前で建設中で、この9月25日(日)に行われた最終節KUFC南国戦はこれまで使用してきた今治市桜井海浜ふれあい広場サッカー場で行われる最後の試合となりました。その最後の桜井でのホーム戦を四国リーグ優勝という有終の美で飾ることができました。
四国リーグで優勝したと言っても、それはやっとスタートラインに立てたということ。11月11日(金)より1次ラウンドが開催される「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016」が本当の意味での今年のシーズンの“本番”で、その大会で上位2チームに入れば、今シーズンの絶対的な目標である「JFL昇格」ということになります。昨年も四国リーグ優勝は果たしたものの、この「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2015」で残念ながら1次リーグ敗退に終わり、悔し涙を流す結果になってしまいました。その雪辱を是非とも果たして、1ランク上の全国リーグであるJFL昇格を果たしていただきたいと、心の底から願っています。
今シーズン、FC今治は公式戦での敗戦は2試合のみ。8月28日に行われた天皇杯トーナメント1回戦で格上のJ2に所属するカマタマーレ讃岐に0対1で負けたのと、3月5日に行われた第35回西日本社会人サッカー大会のトーナメント1回戦でデッツォーラ島根ECに0対0(PK戦7対8)で負けた2試合だけです。全勝で四国リーグの2連覇も果たし、昨年度より確実にチーム力は向上していると思われます。しかしながら、全国の地域リーグのチャンピョンチームばかりが集まる「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ」は全くの別物です。
各チームとも1つ上のクラスのJFL昇格、さらにはその先のJリーグ昇格を目指してここまで熾烈な各地域リーグを戦ってきたわけで、JFL昇格を賭けて戦う「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ」は出場する各チームとも必死になって臨んでくる今シーズンの集大成ともいえる熾烈な戦いとなります。加えて、1次ラウンドは11月11日(金)から11月13日(日)の3日間で3試合を、また、その1次ラウンドを勝ち上がったとしても、次の決勝ラウンドも11月25日(金)から11月27日(日)の3日間で3試合を戦うという大変に厳しい戦いとなります。こうした過密な日程による大会では、控え選手を含めたチームの総合力が試されることになります。前述のように、これまでの四国リーグとは次元が全く異なる非常に厳しい戦いになると予想されます。
今後FC今治は、来週の10月3日(月)から10月6日(木)まで岩手県の各会場で開催される国民体育大会、さらには10月21日(金)から10月26日(水)まで愛媛県を会場として開催される第52回全国社会人サッカー選手権大会に愛媛県代表、あるいは四国代表として出場します。この両大会は全国各地域の予選を勝ち抜いてきた強豪チームとのトーナメント戦で、負けたら終わりの真剣勝負が過密な日程の上で続きます。しかも、両大会の出場チームのほとんどは11月の「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016」にも出場するような各地域を代表する強豪チームなので、前哨戦として戦い方を試す絶好のチャンスと言えます。その両大会で、課題の発見と解決を行いながら更なるチームとしての成長と質の向上を行い、“必昇”を期して11月の「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016」に臨んでいただきたいと願っています。
JFL昇格に向けた最後の戦いである11月25日(金)から11月27日(日)に行われる「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016」の決勝ラウンドは千葉県市原市のゼットエー・オリプリスタジアムで開催されますので、決勝ラウンドに進出した際には、もちろん私も応援に駆け付け、声を限りにFC今治に声援を送りたいと思っています。
頑張れ、FC今治! 悲願のJFL昇格に向けてあと一歩です!
FC今治公式HP
4月3日に開幕した四国リーグですが、FC今治はここまで13試合を戦って13勝0敗0分、得失点差59と圧倒的な強さを発揮し、9月25日(日)に行われたKUFC南国戦の勝利でライバルと目された2位の高知ユナイテッドSC(11勝1敗1分)と勝ち点差5となり、これでFC今治は2年連続4度目の四国リーグ優勝を果たしました。ちなみに、現在、FC今治はJFL、さらにはJ3昇格に向けて、J3規格(収容観客数5,000人規模)のサッカー専用スタジアムを来春から使用できるように今治市内に自前で建設中で、この9月25日(日)に行われた最終節KUFC南国戦はこれまで使用してきた今治市桜井海浜ふれあい広場サッカー場で行われる最後の試合となりました。その最後の桜井でのホーム戦を四国リーグ優勝という有終の美で飾ることができました。
四国リーグで優勝したと言っても、それはやっとスタートラインに立てたということ。11月11日(金)より1次ラウンドが開催される「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016」が本当の意味での今年のシーズンの“本番”で、その大会で上位2チームに入れば、今シーズンの絶対的な目標である「JFL昇格」ということになります。昨年も四国リーグ優勝は果たしたものの、この「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2015」で残念ながら1次リーグ敗退に終わり、悔し涙を流す結果になってしまいました。その雪辱を是非とも果たして、1ランク上の全国リーグであるJFL昇格を果たしていただきたいと、心の底から願っています。
今シーズン、FC今治は公式戦での敗戦は2試合のみ。8月28日に行われた天皇杯トーナメント1回戦で格上のJ2に所属するカマタマーレ讃岐に0対1で負けたのと、3月5日に行われた第35回西日本社会人サッカー大会のトーナメント1回戦でデッツォーラ島根ECに0対0(PK戦7対8)で負けた2試合だけです。全勝で四国リーグの2連覇も果たし、昨年度より確実にチーム力は向上していると思われます。しかしながら、全国の地域リーグのチャンピョンチームばかりが集まる「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ」は全くの別物です。
各チームとも1つ上のクラスのJFL昇格、さらにはその先のJリーグ昇格を目指してここまで熾烈な各地域リーグを戦ってきたわけで、JFL昇格を賭けて戦う「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ」は出場する各チームとも必死になって臨んでくる今シーズンの集大成ともいえる熾烈な戦いとなります。加えて、1次ラウンドは11月11日(金)から11月13日(日)の3日間で3試合を、また、その1次ラウンドを勝ち上がったとしても、次の決勝ラウンドも11月25日(金)から11月27日(日)の3日間で3試合を戦うという大変に厳しい戦いとなります。こうした過密な日程による大会では、控え選手を含めたチームの総合力が試されることになります。前述のように、これまでの四国リーグとは次元が全く異なる非常に厳しい戦いになると予想されます。
今後FC今治は、来週の10月3日(月)から10月6日(木)まで岩手県の各会場で開催される国民体育大会、さらには10月21日(金)から10月26日(水)まで愛媛県を会場として開催される第52回全国社会人サッカー選手権大会に愛媛県代表、あるいは四国代表として出場します。この両大会は全国各地域の予選を勝ち抜いてきた強豪チームとのトーナメント戦で、負けたら終わりの真剣勝負が過密な日程の上で続きます。しかも、両大会の出場チームのほとんどは11月の「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016」にも出場するような各地域を代表する強豪チームなので、前哨戦として戦い方を試す絶好のチャンスと言えます。その両大会で、課題の発見と解決を行いながら更なるチームとしての成長と質の向上を行い、“必昇”を期して11月の「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016」に臨んでいただきたいと願っています。
JFL昇格に向けた最後の戦いである11月25日(金)から11月27日(日)に行われる「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016」の決勝ラウンドは千葉県市原市のゼットエー・オリプリスタジアムで開催されますので、決勝ラウンドに進出した際には、もちろん私も応援に駆け付け、声を限りにFC今治に声援を送りたいと思っています。
頑張れ、FC今治! 悲願のJFL昇格に向けてあと一歩です!
執筆者
株式会社ハレックス
前代表取締役社長
越智正昭
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