2015/02/27
大人の修学旅行2015 in 土佐の一本釣り(その13:完結)
残ったイッカクと私の2名は高知空港18時20分発のANA便に乗る予定です。時計を見るとまだ15時13分。飛行機の出発まではまだ3時間近く時間があります。高知駅から高知空港まではリムジンバスで1時間かかるとしてもまだまだ時間があります。さりとて、どこかに行くには時間ほどの時間的余裕はありません。仕方ないので、同行してくれるイッカクには大変申し訳ないのですが、私は再びバリバリの“鉄ちゃん”に逆戻りしました(^^)d 気持ちの上では、前日の中村駅に戻って、その“続き”をやるような感じです。
ちょうど駅舎側からみて一番遠い4番線に土佐くろしお鉄道阿佐線(ごめん・なはり線)の普通列車が停車していたので、“非鉄”のイッカクを誘って、4番線ホームに行ってみました。
高知県で鉄道事業を行っている第三セクター方式の鉄道事業者『土佐くろしお鉄道』には県の西部を走る「中村線」と「宿毛線」のほかに、県の東部を走る「阿佐線」という路線があります。またの名称を「ごめん・なはり線」と言います。この阿佐線は高知県南国市の後免駅から高知県安芸郡奈半利町の奈半利駅に至る総延長42.7kmの路線で、日本鉄道建設公団が建設していた「阿佐西線」を引き継いだものです。「阿佐線」の名称が示すように、元々は徳島県(阿波の国)と高知県(土佐の国)を室戸岬経由で海岸線に沿ってグルッと回るように建設しようとしていた路線で、奈半利駅まで建設したところで工事が中断し、そのまま土佐くろしお鉄道に営業移管されたものです。全線単線非電化の路線で、中村線や宿毛線と同様、ディーゼルカーが走っています。ちなみに阿佐線の徳島県側は、JR牟岐線と阿佐海岸鉄道阿佐東線として、高知県安芸郡東洋町の甲浦駅まで延びています。
私は小学校高学年の時、父親の仕事の関係でこの阿佐線の途中にある高知県安芸市で過ごしました。安芸市はプロ野球の阪神タイガースがキャンプ地としていたところで、私が阪神タイガースファンになったのも、野球に興味を抱くようになった小学校高学年の頃を安芸市で過ごしたためでした。
かつて、後免町~安芸駅間には1930年に全通した土佐電鉄の安芸線が営業していて、高知市内から路面電車が2両連結で安芸駅まで直通で乗り入れたりもしていました。しかしながら、1970年代に入ってからは貨物輸送の廃止や旅客収入の減少による赤字の増大が顕著になり、1974年(昭和49年)に廃止されてしまいました。阿佐線は私が安芸市に住んでいた時代から高架による建設工事が進んでいたのですが、土佐電鉄が赤字を解消することを目的にそれまで使っていた用地を売却したため、現在の土佐くろしお鉄道阿佐線は元の土佐電鉄安芸線の路線を一部使用しています。
前述のように土佐くろしお鉄道阿佐線は高知県南国市にある後免駅を起点としていますが、ほとんどの列車がJR土讃線の線路を使ってJR高知駅まで乗り入れています。ちなみに後免町駅では土佐電鉄の路面電車と接続しています。後免(ごめん)という面白い駅名は、駅設置当時、駅周辺が長岡郡後免町に属していたことに因んでいるそうなのですが、後免町その他が合併して南国市が発足した後は、その地名はなくなっていて、駅名だけが残っているそうです。語源については私はよく分かりません。ただ、愛称の「ごめん・なはり線」、関西弁で謝る時の「ごめんなはれ」に似ていて、一度聞いたら忘れられないナイスな名称になっています。
高知駅の4番線に停車していた普通列車は奈半利行き。海岸沿いを走る路線の性格に合わせて錆びにくいオールステンレス製の車体で、会社名の「くろしお」にちなんで「9640形(くろしおがた)」と命名されています。車体長が20メートルを超えるフル規格車と呼ばれる大型の車両で、同社の中村線や宿毛線の車両より一回り大きい車体をしています(ただし、1両の単行)。
この阿佐線も過疎化が進む地域を走るため、観光客誘致に力を入れていて、各駅に高知出身の漫画家やなせたかしさんデザインのイメージキャラクタを設定したり、オープンデッキの車両を投入するなどの積極的な営業施策をとっています。私がこの日、高知駅の4番線ホームで見掛けた車両にも、やなさたかしさんデザインの可愛らしいキャラクターのヘッドマークが掲げられていました。そうそう、黄色を基本として黒い縦線が不規則に走る虎柄の塗装をまとい「阪神タイガース号」のヘッドマークを出している阪神タイガース塗装の車両もあります。阪神タイガースファンとしては是非見ておきたかった…。今年も頑張れタイガース(^o^)/
土佐くろしお鉄道阿佐線の奈半利行の普通列車の出発を見送り、高知駅の改札口を出ました。“鉄ちゃん”としての次のターゲットは土佐電鉄の路面電車です。土佐電鉄、通称:土電(とでん)。東京で“とでん”と言えば、東京都交通局が運行する路面電車のことですが、ここ高知では“とでん”と言えば、土佐電鉄の路面電車のことを指します。現在、総延長25.3km。伊野線、後免線、桟橋線の3路線から成り、はりまや橋でこの3路線は交差・接続します。JR高知駅前に乗り入れてきているのは桟橋線の電車で、桟橋通五丁目行きがほとんどですが、一部はりまや橋から伊野線に乗り入れて枡形まで行く電車もあります。
松山市や広島市もそうですが、西日本ではまだまだ路面電車が市民の足として活躍している都市が多く、嬉しい限りです。
土佐電鉄の路面電車も見ることができたので“鉄ちゃん”としては大満足で、少し早いけれど、リムジンバスで高知空港に向かうことにしました。特急「南風20号」で地元香川や大阪に向かった本隊の友人達は、今頃どのあたりを走っているのでしょうか。
高知空港に着いてからもまだ出発まで1時間半ほど時間がありました。搭乗手続を済ませ、イッカクと2人、ターミナルビル2階のレストランで鰹のタタキを肴に軽く一杯。イッカクが一緒にいてくれて本当によかった。“往き”は着いた先にいろいろと楽しみが待っているから、1人での単独行でも全然寂しくはなかったのですが、“寂しがり屋さん”の私には“帰り”の単独行はちょっと辛すぎます(^^; それにしても、本場高知の鰹のタタキは美味い! 高知空港のレストランでの鰹のタタキにもニンニクがいっぱい添えられています。明日から仕事だけど、そんなこと気にせず、いただきまぁ~す(^.^)
到着便の遅れから予定より少し遅れてANAのボーイング767-300型機は高知空港を離陸しました。今月(2月)のJALの機内誌に私の投稿を載せていただいたので、「よぉ~し、今度はANAの機内誌にも今回の『大人の修学旅行』を題材に載せてやるか!」と思い、ANAの機内誌『翼の王国』の利用者投稿欄『郵便飛行』を眺めてみると、なんとそこには「第4回大人の修学旅行」と題する北海道稚内市の方からの投稿が載っていました(@_@)。50歳目前のオヤジたち3人で、「大人の修学旅行」と題して遷宮後の出雲大社と世界遺産の石見銀山を見に、日本の北の果て稚内から山陰の米子にまで行ったのだとか。先にやられたぁ~…(^^; さすがに同じようなネタで投稿しても採用していただけないでしょう。
でも、少なくとも『大人の修学旅行』を楽しんでいるのは私達だけではないようです。もしかしたら、ちょっとしたブームになっているのかもしれません。皆さんも、気心の知れた旧友達と一緒に、知らない土地やこれまで行ってみたかった土地、思い出の土地などに出掛けてみてはいかがでしょうか。学生時代と違い、同じものを見ても、いろいろな経験を積んだ今だからこそ見えてくるものがあります。また、泊まりがけなので帰りを気にせずゆっくりと腰を据えて語り合えますので、それぞれこれまでの人生を共有する時間を持つこともできます。一緒にお風呂に入り、地場の美味しいお酒やお料理をいただくと、新たな思い出も作れます。絶対にお勧めです。
羽田空港に降り立って、大都会東京の喧騒の中に戻ってくると、一気に現実世界に引き戻される感じがします。僅か1時間ほど前までは高知の田舎で40年以上も過去の時間に逆戻りしたり、ノォ~ンビリした時間を過ごしていたのですが、時間の流れも一気に速く感じられるようになる気がします。
さぁ、また現実世界の連続線の上に戻って、頑張ろう! 1年後の但馬・城崎温泉での仲間達との再会を楽しみにして…。
羽田空港からはイッカクは新横浜行き、私は大宮行きのリムジンバスに乗り換えて、それぞれ帰路につきます。ほとんど同時刻の発車だったので、バス停のところで、再会を約束してガッチリ握手。携帯電話を見ると、JR高知駅で別れた地元香川組や関西組、先に飛行機で東京で戻った関東組から次々と自宅への到着を知らせるメールが届いています。めいめい幹事へのねぎらいと、来年の再会を約束する言葉を添えて…。私達2人が一番最後まで『大人の修学旅行』の中にいるようです。
さぁ~て、自宅に帰る前に、土佐久礼で買ったお土産を持って息子夫婦のところに寄ってみるか。この時間だと孫娘はもう寝ているころだと思いますが、可愛らしい寝顔くらいは見させてくれるでしょう(^-^)v
──────────── 完 ────────────
ちょうど駅舎側からみて一番遠い4番線に土佐くろしお鉄道阿佐線(ごめん・なはり線)の普通列車が停車していたので、“非鉄”のイッカクを誘って、4番線ホームに行ってみました。
高知県で鉄道事業を行っている第三セクター方式の鉄道事業者『土佐くろしお鉄道』には県の西部を走る「中村線」と「宿毛線」のほかに、県の東部を走る「阿佐線」という路線があります。またの名称を「ごめん・なはり線」と言います。この阿佐線は高知県南国市の後免駅から高知県安芸郡奈半利町の奈半利駅に至る総延長42.7kmの路線で、日本鉄道建設公団が建設していた「阿佐西線」を引き継いだものです。「阿佐線」の名称が示すように、元々は徳島県(阿波の国)と高知県(土佐の国)を室戸岬経由で海岸線に沿ってグルッと回るように建設しようとしていた路線で、奈半利駅まで建設したところで工事が中断し、そのまま土佐くろしお鉄道に営業移管されたものです。全線単線非電化の路線で、中村線や宿毛線と同様、ディーゼルカーが走っています。ちなみに阿佐線の徳島県側は、JR牟岐線と阿佐海岸鉄道阿佐東線として、高知県安芸郡東洋町の甲浦駅まで延びています。
私は小学校高学年の時、父親の仕事の関係でこの阿佐線の途中にある高知県安芸市で過ごしました。安芸市はプロ野球の阪神タイガースがキャンプ地としていたところで、私が阪神タイガースファンになったのも、野球に興味を抱くようになった小学校高学年の頃を安芸市で過ごしたためでした。
かつて、後免町~安芸駅間には1930年に全通した土佐電鉄の安芸線が営業していて、高知市内から路面電車が2両連結で安芸駅まで直通で乗り入れたりもしていました。しかしながら、1970年代に入ってからは貨物輸送の廃止や旅客収入の減少による赤字の増大が顕著になり、1974年(昭和49年)に廃止されてしまいました。阿佐線は私が安芸市に住んでいた時代から高架による建設工事が進んでいたのですが、土佐電鉄が赤字を解消することを目的にそれまで使っていた用地を売却したため、現在の土佐くろしお鉄道阿佐線は元の土佐電鉄安芸線の路線を一部使用しています。
前述のように土佐くろしお鉄道阿佐線は高知県南国市にある後免駅を起点としていますが、ほとんどの列車がJR土讃線の線路を使ってJR高知駅まで乗り入れています。ちなみに後免町駅では土佐電鉄の路面電車と接続しています。後免(ごめん)という面白い駅名は、駅設置当時、駅周辺が長岡郡後免町に属していたことに因んでいるそうなのですが、後免町その他が合併して南国市が発足した後は、その地名はなくなっていて、駅名だけが残っているそうです。語源については私はよく分かりません。ただ、愛称の「ごめん・なはり線」、関西弁で謝る時の「ごめんなはれ」に似ていて、一度聞いたら忘れられないナイスな名称になっています。
高知駅の4番線に停車していた普通列車は奈半利行き。海岸沿いを走る路線の性格に合わせて錆びにくいオールステンレス製の車体で、会社名の「くろしお」にちなんで「9640形(くろしおがた)」と命名されています。車体長が20メートルを超えるフル規格車と呼ばれる大型の車両で、同社の中村線や宿毛線の車両より一回り大きい車体をしています(ただし、1両の単行)。
この阿佐線も過疎化が進む地域を走るため、観光客誘致に力を入れていて、各駅に高知出身の漫画家やなせたかしさんデザインのイメージキャラクタを設定したり、オープンデッキの車両を投入するなどの積極的な営業施策をとっています。私がこの日、高知駅の4番線ホームで見掛けた車両にも、やなさたかしさんデザインの可愛らしいキャラクターのヘッドマークが掲げられていました。そうそう、黄色を基本として黒い縦線が不規則に走る虎柄の塗装をまとい「阪神タイガース号」のヘッドマークを出している阪神タイガース塗装の車両もあります。阪神タイガースファンとしては是非見ておきたかった…。今年も頑張れタイガース(^o^)/
土佐くろしお鉄道阿佐線の奈半利行の普通列車の出発を見送り、高知駅の改札口を出ました。“鉄ちゃん”としての次のターゲットは土佐電鉄の路面電車です。土佐電鉄、通称:土電(とでん)。東京で“とでん”と言えば、東京都交通局が運行する路面電車のことですが、ここ高知では“とでん”と言えば、土佐電鉄の路面電車のことを指します。現在、総延長25.3km。伊野線、後免線、桟橋線の3路線から成り、はりまや橋でこの3路線は交差・接続します。JR高知駅前に乗り入れてきているのは桟橋線の電車で、桟橋通五丁目行きがほとんどですが、一部はりまや橋から伊野線に乗り入れて枡形まで行く電車もあります。
松山市や広島市もそうですが、西日本ではまだまだ路面電車が市民の足として活躍している都市が多く、嬉しい限りです。
土佐電鉄の路面電車も見ることができたので“鉄ちゃん”としては大満足で、少し早いけれど、リムジンバスで高知空港に向かうことにしました。特急「南風20号」で地元香川や大阪に向かった本隊の友人達は、今頃どのあたりを走っているのでしょうか。
高知空港に着いてからもまだ出発まで1時間半ほど時間がありました。搭乗手続を済ませ、イッカクと2人、ターミナルビル2階のレストランで鰹のタタキを肴に軽く一杯。イッカクが一緒にいてくれて本当によかった。“往き”は着いた先にいろいろと楽しみが待っているから、1人での単独行でも全然寂しくはなかったのですが、“寂しがり屋さん”の私には“帰り”の単独行はちょっと辛すぎます(^^; それにしても、本場高知の鰹のタタキは美味い! 高知空港のレストランでの鰹のタタキにもニンニクがいっぱい添えられています。明日から仕事だけど、そんなこと気にせず、いただきまぁ~す(^.^)
到着便の遅れから予定より少し遅れてANAのボーイング767-300型機は高知空港を離陸しました。今月(2月)のJALの機内誌に私の投稿を載せていただいたので、「よぉ~し、今度はANAの機内誌にも今回の『大人の修学旅行』を題材に載せてやるか!」と思い、ANAの機内誌『翼の王国』の利用者投稿欄『郵便飛行』を眺めてみると、なんとそこには「第4回大人の修学旅行」と題する北海道稚内市の方からの投稿が載っていました(@_@)。50歳目前のオヤジたち3人で、「大人の修学旅行」と題して遷宮後の出雲大社と世界遺産の石見銀山を見に、日本の北の果て稚内から山陰の米子にまで行ったのだとか。先にやられたぁ~…(^^; さすがに同じようなネタで投稿しても採用していただけないでしょう。
でも、少なくとも『大人の修学旅行』を楽しんでいるのは私達だけではないようです。もしかしたら、ちょっとしたブームになっているのかもしれません。皆さんも、気心の知れた旧友達と一緒に、知らない土地やこれまで行ってみたかった土地、思い出の土地などに出掛けてみてはいかがでしょうか。学生時代と違い、同じものを見ても、いろいろな経験を積んだ今だからこそ見えてくるものがあります。また、泊まりがけなので帰りを気にせずゆっくりと腰を据えて語り合えますので、それぞれこれまでの人生を共有する時間を持つこともできます。一緒にお風呂に入り、地場の美味しいお酒やお料理をいただくと、新たな思い出も作れます。絶対にお勧めです。
羽田空港に降り立って、大都会東京の喧騒の中に戻ってくると、一気に現実世界に引き戻される感じがします。僅か1時間ほど前までは高知の田舎で40年以上も過去の時間に逆戻りしたり、ノォ~ンビリした時間を過ごしていたのですが、時間の流れも一気に速く感じられるようになる気がします。
さぁ、また現実世界の連続線の上に戻って、頑張ろう! 1年後の但馬・城崎温泉での仲間達との再会を楽しみにして…。
羽田空港からはイッカクは新横浜行き、私は大宮行きのリムジンバスに乗り換えて、それぞれ帰路につきます。ほとんど同時刻の発車だったので、バス停のところで、再会を約束してガッチリ握手。携帯電話を見ると、JR高知駅で別れた地元香川組や関西組、先に飛行機で東京で戻った関東組から次々と自宅への到着を知らせるメールが届いています。めいめい幹事へのねぎらいと、来年の再会を約束する言葉を添えて…。私達2人が一番最後まで『大人の修学旅行』の中にいるようです。
さぁ~て、自宅に帰る前に、土佐久礼で買ったお土産を持って息子夫婦のところに寄ってみるか。この時間だと孫娘はもう寝ているころだと思いますが、可愛らしい寝顔くらいは見させてくれるでしょう(^-^)v
──────────── 完 ────────────
執筆者
株式会社ハレックス
前代表取締役社長
越智正昭
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