2016/05/18
大人の修学旅行2016 in城崎温泉(その12)
18時から3階の大広間で宴会でした。遅れて到着した皆さんも内湯に浸かって汗を流してきたようで、全員が揃いの浴衣姿です。
今回の『大人の修学旅行2016in城崎温泉』に参加したのは、高校時代の出席番号順でいくと、
男性陣がウスキ、シンショー、マサヤ、私(エッチャン)、ユウテン、バンタロー、テッチャン、ヨシキ、イッカク、ショーチャンの10名。女性陣がトシエさん、ノリコさん、キョウコさん、ココさん、オネエの5名の計15名。39名が卒業したクラスですから、今回も約4割の参加。なかなかのものです。特に女性陣は10名のうち半数の5名が参加。6年前に桜満開の京都で開催した第1回から毎回欠かさず参加している常連組が私も含め10名もいるのが大きいですが、この女性陣の参加率の高さがここまで毎年継続できている原動力になっているように私は思っています。やはり女性がいっぱい来てくれると華やかでいいですし、会も盛り上がります。
初参加という人が今回1人もいなかったのがちょっと残念なところではありますが、皆さんそれぞれ仕事や親の介護などの家庭の事情がありますので、仕方のないことだと思っています。ずっと継続していると、いつかきっと参加してくれる人も出てくるのでは‥‥と思っています。
宴会の冒頭の幹事の挨拶の中で「皆さんめでたく還暦を迎えられ‥‥」というのがあり、このところ例年1月に開催していたのを、今年は敢えて3月開催にした本当の理由を知りました。それって私だったんですね。今回参加したメンバーの中では私だけが早生まれ(2月生まれ)。このクラスは早生まれが少なくて、私が知る限り私ともう1人だけ(今回欠席)。それも3月初旬の筈。なので、3月下旬のこの時期にこの会を開催することで、参加者全員が60歳になっているってことなんですね。なんでわざわざ年度末のこの時期に‥‥って思っていたのですが、そういう思惑があったんですね。納得。みんなが60歳になった時に私だけ「俺、まだ59だもんね」って言わせたくなかったな、さては(笑)
60歳を過ぎて、オジイチャン、オバアチャンになった(すなわち、孫がいる)人も何人もいるようになっても、こうしてこの連中で集まると、気分は高校時代に一気にタイムスリップしちゃいます。楽しくって仕方ありません。
皆さん還暦の60歳を迎え、特に会社勤めの方や学校の教師を勤められている方の中にはいろいろと変化がおありのようです。10名の男性陣の中でも、4月から最前線から離れ嘱託社員になるという方や、再任用で週に3日勤務になるという方が5名いらっしゃって、まだまだ現役で最前線で働くというのは私を含め5名。私以外は医師・歯科医師が3名に大学教授が1名で、会社勤めでは私1人になってしまいました。第2の人生を送り出すって方も、いろいろと今後やりたいことをお持ちのようで、その夢について熱く語っておいででした。私もそういう話を聞いて、いろいろと思うところもありました。
城崎温泉っていうことで、お料理のメインは松葉ガニと但馬牛。お酒は味にふくらみと香りがあって喉越しがいいと言われる「山廃仕込み」の地元但馬の地酒『香住鶴』の純米吟醸酒。もう絶品でした。料理が美味いとお酒も進みます。私はほとんど下戸なので、ふだんは日本酒をあまり嗜まないのですが、この日は乾杯後ビールを数杯飲んだだけで日本酒に切り替えました。お料理が美味しいとお酒が進みます。ましてや素晴らしい仲間達と一緒に飲むお酒は‥‥。それは私だけではなかったようで、次々と空っぽになった空き瓶が並びます。後で聞くと、約2時間の宴会の中で用意したビールの大瓶15本と、2合入りの日本酒の瓶15本が空いたそうです。女性陣の中にはお酒を飲まれない方もいらっしゃったようなので、この飲むペースは相当なものです。これまでの『大人の修学旅行』の中でも最高のペースではないでしょうか。それだけいい宴会だったってことです。
♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ ε-(´∀`; )
大広間での一次会を終え、一次会での盛り上がりをそのまま持ち込んで、部屋飲みでの二次会に移りました。二次会にも15名全員がそのまま参加して、日付けが変わるまで、飲み、そして語りました。今年の特徴はそれぞれの近況報告を特別には行わなかったこと。昨年も参加した人がほとんどだったってこともありますが、みんないっぱい喋るし、聞きたいことがあったら遠慮なく聞いちゃうし‥で、かしこまって話すこともないって感じになっちゃったんでしょう。
ホントいっぱい話しました。子供のこと、孫のこと、親の介護のこと、仕事のこと、これからのこと、高校時代の昔話、今回参加できなかったクラスメイトの近況等など。途中で現在スコットランドに滞在中だというクラスメイトにメールをして、やり取りするなども‥‥。どういうことを話したのか、具体的なことはプライバシーもありますのでここではバッサリと省略させていただきます。ただ、気がついたら日付けが変わっていました。(酔っ払っていたのですが、よく覚えていないってのもありますが‥‥)
毎回そうですが、一番盛り上がる話題は、実は次回どこで開催しようかという話。北海道から九州・沖縄までいろいろな候補地の地名が挙がり喧々諤々の熱い議論が繰り広げられます。日本国内だけでなく、台湾やマレーシアって国名も。このところ伊勢神宮、土佐久礼、城崎温泉と西日本での開催が続いたので、次回は関東組が幹事となって東日本で開催しようということになったのですが、それでも開催地についてはなかなか意見がまとまりません。
「行けそうに思えて、なかなか行けないところ」という『大人の修学旅行』のコンセプトに沿って、私からは会津若松という案を提案しました。幕末の戊辰戦争の舞台であり、鶴ヶ城や會津藩校日新館など見処いっぱい。近くに東山温泉という温泉もあり、独特の郷土料理もある。東北新幹線と在来線を乗り継いでいかないと行けないところなので、関東の人にとっても実は「行けそうに思えて、なかなか行けないところ」。『大人の修学旅行』の開催地としてはイチオシだったのですが、あえなく却下(~_~;) その理由は、関西方面や地元香川県在住の人にとっては遠すぎてハードルが高いということ。う〜〜〜ん、そうかぁ〜〜〜( ̄^ ̄)
飛行機利用まで視野に入れて時間距離ってことで考えると、今回の私の約8時間弱(城崎温泉に直行なら約6時間)に比べると短いと思うのですが、なかなかねぇ〜〜〜。日本国内の交通網って、基本的に首都東京を中心に整備されていますから、その逆って意外と不便なのかもしれません。それと、関東在住組って、会社勤めの人ばかりで、出張等で旅慣れている人が多いので、長距離の移動も比較的苦にならない人が多いのですが、そうでない人にとっては数度の乗り換えを伴う長距離の移動というのは、かなりハードルが高いっていうことなのでしょうね。
それで最終的に決まった暫定案は、実に意外なところでした。それが鎌倉を中心とした三浦半島周辺。え”〜〜〜っ⁉と思われる方も多いかと思います。関東地方に在住の方ならお馴染みのところで、もしかしたらそのあたりにお住まいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、これが関西や四国といった西日本にお住まいの方となるとそうはいきません。鎌倉は源頼朝が鎌倉幕府を開いたところで、鎌倉の大仏もあり、私達の世代なら中村雅俊さん主演のテレビドラマ『俺たちの旅』で有名なところです。
(余談: 『俺たちの旅』は1975年から1976年にかけて放送された日本テレビの青春群像ドラマで、東京の吉祥寺が主な舞台でしたが、江ノ電、湘南、鎌倉が随所で登場してきました。その次の作品である勝野洋さん主演の『俺たちの朝』(1976年~1977年)ではモロに江ノ島電鉄の極楽寺駅周辺が主な舞台となり、ちょうど主人公達と同じ大学生だった私達の世代の中では、湘南、鎌倉、江ノ電が憧れの地として決定付けられることになりました。私達よりももうちょっと上の世代では湘南といえば加山雄三さんですし、私達よりももうちょっと後の世代では湘南といえばサザンオールスターズなのでしょうが、私達の世代では、あくまでも湘南と言えば『俺たちの旅』と『俺たちの朝』というこの2本のドラマです。ちなみにサザンオールスターズの桑田佳祐さんと私達は同学年です。)
しかし、私達だけのことなのかもしれませんが、西日本在住者で鎌倉や湘南、三浦半島あたりに行ったことがあるって方が1人もいらっしゃいませんでした。東京へは行っても、その周辺にはなかなか足が伸びないものですよね。しかも、私もそうですが、関東在住組の間でも「そう言えば、若い頃に行ったけど、最近行っていないなぁ〜」って人が多く、あれよあれよと言う間に有力候補地になっちゃいました。鎌倉だと東京駅乗り換えで容易にいけちゃいますから、旅慣れていない方にとってもハードルは低いです。三浦半島まで広げると、マグロというメチャメチャ魅力的な食材が待っています。まぁ〜〜、温泉、地酒、地場の美味しい料理という『大人の修学旅行』の“三種の神器”のうち、第一重要な温泉がありませんが‥‥。
とりあえず鎌倉を中心とした三浦半島周辺を暫定の開催候補地にして、あとはマサヤとショーチャンを中心とした関東在住組有志でロケハン(下見)をしてから決めようということになりました。私達の『大人の修学旅行』では幹事による事前のロケハンが決まりごとのようになっているのですが、実はこのロケハンが何気に楽しいのです‥‥(^ー^)ノ
(オネエが猛烈に推した島根県の松江での開催。改めて考えてみると、とても魅力的ですわね。次々回は松江での開催が有力かな?)
そうそう、今年は『大人の修学旅行』のスピンオフ企画として、京都在住のオネエを中心とした有志で7月に『大人のお泊まり遠足2016on京都祇園祭』を企画してくれています。京都の祇園祭って有名すぎるくらい有名なイベントなのですが、関東在住者にとってはなかなかナマで観る機会ってないですからねぇ〜。なかなか嬉しい企画です。私は7月の初めに2人目の孫が誕生する予定で、果たして行けるかなぁ〜と思っていたのですが、息子の嫁に聞くとお腹の子供は順調すぎるくらい順調に大きくなっているということですし、2番目なので予定日より早く産まれることが多いので、多分行けるでしょう。『大人のお泊まり遠足2016on京都祇園祭』、楽しみになってきました。
布団に入ると、即、爆睡しちゃいました。布団に入ってからの記憶はほとんど残っていないのですが、お酒が入っていることもあり、周囲は騒音とも思えるほどの大きな鼾の大合唱でした。酔っ払っていなかったらうるさくてうるさくて、とても寝られたもんじゃあなかったと思いますが、私もかなりお酒が入って酔っ払っていたので、即、爆睡でした。きっとあの大合唱の仲間入りをしたんじゃあないでしょうか(( _ _ ))..zzzZZ
……(その13)に続きます。
今回の『大人の修学旅行2016in城崎温泉』に参加したのは、高校時代の出席番号順でいくと、
男性陣がウスキ、シンショー、マサヤ、私(エッチャン)、ユウテン、バンタロー、テッチャン、ヨシキ、イッカク、ショーチャンの10名。女性陣がトシエさん、ノリコさん、キョウコさん、ココさん、オネエの5名の計15名。39名が卒業したクラスですから、今回も約4割の参加。なかなかのものです。特に女性陣は10名のうち半数の5名が参加。6年前に桜満開の京都で開催した第1回から毎回欠かさず参加している常連組が私も含め10名もいるのが大きいですが、この女性陣の参加率の高さがここまで毎年継続できている原動力になっているように私は思っています。やはり女性がいっぱい来てくれると華やかでいいですし、会も盛り上がります。
初参加という人が今回1人もいなかったのがちょっと残念なところではありますが、皆さんそれぞれ仕事や親の介護などの家庭の事情がありますので、仕方のないことだと思っています。ずっと継続していると、いつかきっと参加してくれる人も出てくるのでは‥‥と思っています。
宴会の冒頭の幹事の挨拶の中で「皆さんめでたく還暦を迎えられ‥‥」というのがあり、このところ例年1月に開催していたのを、今年は敢えて3月開催にした本当の理由を知りました。それって私だったんですね。今回参加したメンバーの中では私だけが早生まれ(2月生まれ)。このクラスは早生まれが少なくて、私が知る限り私ともう1人だけ(今回欠席)。それも3月初旬の筈。なので、3月下旬のこの時期にこの会を開催することで、参加者全員が60歳になっているってことなんですね。なんでわざわざ年度末のこの時期に‥‥って思っていたのですが、そういう思惑があったんですね。納得。みんなが60歳になった時に私だけ「俺、まだ59だもんね」って言わせたくなかったな、さては(笑)
60歳を過ぎて、オジイチャン、オバアチャンになった(すなわち、孫がいる)人も何人もいるようになっても、こうしてこの連中で集まると、気分は高校時代に一気にタイムスリップしちゃいます。楽しくって仕方ありません。
皆さん還暦の60歳を迎え、特に会社勤めの方や学校の教師を勤められている方の中にはいろいろと変化がおありのようです。10名の男性陣の中でも、4月から最前線から離れ嘱託社員になるという方や、再任用で週に3日勤務になるという方が5名いらっしゃって、まだまだ現役で最前線で働くというのは私を含め5名。私以外は医師・歯科医師が3名に大学教授が1名で、会社勤めでは私1人になってしまいました。第2の人生を送り出すって方も、いろいろと今後やりたいことをお持ちのようで、その夢について熱く語っておいででした。私もそういう話を聞いて、いろいろと思うところもありました。
城崎温泉っていうことで、お料理のメインは松葉ガニと但馬牛。お酒は味にふくらみと香りがあって喉越しがいいと言われる「山廃仕込み」の地元但馬の地酒『香住鶴』の純米吟醸酒。もう絶品でした。料理が美味いとお酒も進みます。私はほとんど下戸なので、ふだんは日本酒をあまり嗜まないのですが、この日は乾杯後ビールを数杯飲んだだけで日本酒に切り替えました。お料理が美味しいとお酒が進みます。ましてや素晴らしい仲間達と一緒に飲むお酒は‥‥。それは私だけではなかったようで、次々と空っぽになった空き瓶が並びます。後で聞くと、約2時間の宴会の中で用意したビールの大瓶15本と、2合入りの日本酒の瓶15本が空いたそうです。女性陣の中にはお酒を飲まれない方もいらっしゃったようなので、この飲むペースは相当なものです。これまでの『大人の修学旅行』の中でも最高のペースではないでしょうか。それだけいい宴会だったってことです。
♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ ε-(´∀`; )
大広間での一次会を終え、一次会での盛り上がりをそのまま持ち込んで、部屋飲みでの二次会に移りました。二次会にも15名全員がそのまま参加して、日付けが変わるまで、飲み、そして語りました。今年の特徴はそれぞれの近況報告を特別には行わなかったこと。昨年も参加した人がほとんどだったってこともありますが、みんないっぱい喋るし、聞きたいことがあったら遠慮なく聞いちゃうし‥で、かしこまって話すこともないって感じになっちゃったんでしょう。
ホントいっぱい話しました。子供のこと、孫のこと、親の介護のこと、仕事のこと、これからのこと、高校時代の昔話、今回参加できなかったクラスメイトの近況等など。途中で現在スコットランドに滞在中だというクラスメイトにメールをして、やり取りするなども‥‥。どういうことを話したのか、具体的なことはプライバシーもありますのでここではバッサリと省略させていただきます。ただ、気がついたら日付けが変わっていました。(酔っ払っていたのですが、よく覚えていないってのもありますが‥‥)
毎回そうですが、一番盛り上がる話題は、実は次回どこで開催しようかという話。北海道から九州・沖縄までいろいろな候補地の地名が挙がり喧々諤々の熱い議論が繰り広げられます。日本国内だけでなく、台湾やマレーシアって国名も。このところ伊勢神宮、土佐久礼、城崎温泉と西日本での開催が続いたので、次回は関東組が幹事となって東日本で開催しようということになったのですが、それでも開催地についてはなかなか意見がまとまりません。
「行けそうに思えて、なかなか行けないところ」という『大人の修学旅行』のコンセプトに沿って、私からは会津若松という案を提案しました。幕末の戊辰戦争の舞台であり、鶴ヶ城や會津藩校日新館など見処いっぱい。近くに東山温泉という温泉もあり、独特の郷土料理もある。東北新幹線と在来線を乗り継いでいかないと行けないところなので、関東の人にとっても実は「行けそうに思えて、なかなか行けないところ」。『大人の修学旅行』の開催地としてはイチオシだったのですが、あえなく却下(~_~;) その理由は、関西方面や地元香川県在住の人にとっては遠すぎてハードルが高いということ。う〜〜〜ん、そうかぁ〜〜〜( ̄^ ̄)
飛行機利用まで視野に入れて時間距離ってことで考えると、今回の私の約8時間弱(城崎温泉に直行なら約6時間)に比べると短いと思うのですが、なかなかねぇ〜〜〜。日本国内の交通網って、基本的に首都東京を中心に整備されていますから、その逆って意外と不便なのかもしれません。それと、関東在住組って、会社勤めの人ばかりで、出張等で旅慣れている人が多いので、長距離の移動も比較的苦にならない人が多いのですが、そうでない人にとっては数度の乗り換えを伴う長距離の移動というのは、かなりハードルが高いっていうことなのでしょうね。
それで最終的に決まった暫定案は、実に意外なところでした。それが鎌倉を中心とした三浦半島周辺。え”〜〜〜っ⁉と思われる方も多いかと思います。関東地方に在住の方ならお馴染みのところで、もしかしたらそのあたりにお住まいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、これが関西や四国といった西日本にお住まいの方となるとそうはいきません。鎌倉は源頼朝が鎌倉幕府を開いたところで、鎌倉の大仏もあり、私達の世代なら中村雅俊さん主演のテレビドラマ『俺たちの旅』で有名なところです。
(余談: 『俺たちの旅』は1975年から1976年にかけて放送された日本テレビの青春群像ドラマで、東京の吉祥寺が主な舞台でしたが、江ノ電、湘南、鎌倉が随所で登場してきました。その次の作品である勝野洋さん主演の『俺たちの朝』(1976年~1977年)ではモロに江ノ島電鉄の極楽寺駅周辺が主な舞台となり、ちょうど主人公達と同じ大学生だった私達の世代の中では、湘南、鎌倉、江ノ電が憧れの地として決定付けられることになりました。私達よりももうちょっと上の世代では湘南といえば加山雄三さんですし、私達よりももうちょっと後の世代では湘南といえばサザンオールスターズなのでしょうが、私達の世代では、あくまでも湘南と言えば『俺たちの旅』と『俺たちの朝』というこの2本のドラマです。ちなみにサザンオールスターズの桑田佳祐さんと私達は同学年です。)
しかし、私達だけのことなのかもしれませんが、西日本在住者で鎌倉や湘南、三浦半島あたりに行ったことがあるって方が1人もいらっしゃいませんでした。東京へは行っても、その周辺にはなかなか足が伸びないものですよね。しかも、私もそうですが、関東在住組の間でも「そう言えば、若い頃に行ったけど、最近行っていないなぁ〜」って人が多く、あれよあれよと言う間に有力候補地になっちゃいました。鎌倉だと東京駅乗り換えで容易にいけちゃいますから、旅慣れていない方にとってもハードルは低いです。三浦半島まで広げると、マグロというメチャメチャ魅力的な食材が待っています。まぁ〜〜、温泉、地酒、地場の美味しい料理という『大人の修学旅行』の“三種の神器”のうち、第一重要な温泉がありませんが‥‥。
とりあえず鎌倉を中心とした三浦半島周辺を暫定の開催候補地にして、あとはマサヤとショーチャンを中心とした関東在住組有志でロケハン(下見)をしてから決めようということになりました。私達の『大人の修学旅行』では幹事による事前のロケハンが決まりごとのようになっているのですが、実はこのロケハンが何気に楽しいのです‥‥(^ー^)ノ
(オネエが猛烈に推した島根県の松江での開催。改めて考えてみると、とても魅力的ですわね。次々回は松江での開催が有力かな?)
そうそう、今年は『大人の修学旅行』のスピンオフ企画として、京都在住のオネエを中心とした有志で7月に『大人のお泊まり遠足2016on京都祇園祭』を企画してくれています。京都の祇園祭って有名すぎるくらい有名なイベントなのですが、関東在住者にとってはなかなかナマで観る機会ってないですからねぇ〜。なかなか嬉しい企画です。私は7月の初めに2人目の孫が誕生する予定で、果たして行けるかなぁ〜と思っていたのですが、息子の嫁に聞くとお腹の子供は順調すぎるくらい順調に大きくなっているということですし、2番目なので予定日より早く産まれることが多いので、多分行けるでしょう。『大人のお泊まり遠足2016on京都祇園祭』、楽しみになってきました。
布団に入ると、即、爆睡しちゃいました。布団に入ってからの記憶はほとんど残っていないのですが、お酒が入っていることもあり、周囲は騒音とも思えるほどの大きな鼾の大合唱でした。酔っ払っていなかったらうるさくてうるさくて、とても寝られたもんじゃあなかったと思いますが、私もかなりお酒が入って酔っ払っていたので、即、爆睡でした。きっとあの大合唱の仲間入りをしたんじゃあないでしょうか(( _ _ ))..zzzZZ
……(その13)に続きます。
執筆者
株式会社ハレックス
前代表取締役社長
越智正昭
おちゃめ日記の人気記事
おちゃめ日記のタグ
おちゃめ日記のアーカイブス
- 2018年6月 (4)
- 2018年5月 (8)
- 2018年4月 (11)
- 2018年3月 (9)
- 2018年2月 (9)
- 2018年1月 (9)
- 2017年12月 (15)
- 2017年11月 (13)
- 2017年10月 (13)
- 2017年9月 (13)
- 2017年8月 (16)
- 2017年7月 (17)
- 2017年6月 (14)
- 2017年5月 (14)
- 2017年4月 (12)
- 2017年3月 (16)
- 2017年2月 (12)
- 2017年1月 (11)
- 2016年12月 (12)
- 2016年11月 (16)
- 2016年10月 (12)
- 2016年9月 (12)
- 2016年8月 (20)
- 2016年7月 (13)
- 2016年6月 (14)
- 2016年5月 (11)
- 2016年4月 (20)
- 2016年3月 (15)
- 2016年2月 (14)
- 2016年1月 (12)
- 2015年12月 (12)
- 2015年11月 (15)
- 2015年10月 (17)
- 2015年9月 (20)
- 2015年8月 (15)
- 2015年7月 (14)
- 2015年6月 (15)
- 2015年5月 (9)
- 2015年4月 (16)
- 2015年3月 (18)
- 2015年2月 (15)
- 2015年1月 (20)
- 2014年12月 (14)
- 2014年11月 (16)
- 2014年10月 (21)
- 2014年9月 (24)
- 2014年8月 (24)
- 2014年7月 (21)
- 2014年6月 (14)
- 2014年5月 (3)