ここではDreamAPI「72時間予報」について詳しくご紹介しております。

情報概要

当日の気象実況（実績）から翌々日までの気象予測データを提供します。
1kmメッシュに区画した領域ごとに気象データを保持しています。
緯度経度をパラメータとしてリクエストすることによって指定された地点に該当するメッシュの気象データを時系列でレスポンスします。
気象データは1時間毎で提供します。
また、指定された地点を含む広域エリアの降水メッシュ画像も取得頂けます。
降水メッシュ画像をご活用頂くことによって、地図に重畳させたり雨雲の動きを表示させることも出来ます。

提供要素

■時系列気象データ
　　　・当日の実況（実績）データ
　　　　　提供期間：当日01時～当日予報発表時まで1時間間隔
　　　　　提供要素：気温、降水量
　　　・（最大）72時間先までの気象データ
　　　　　提供期間：当日予報発表時から（最大で）72時間先までの1時間間隔
　　　　　提供要素：天気、気温、降水量、風向、風速

■降水メッシュ画像
　　　　　提供期間：当日01時～（最大で）72時間先までの1時間間隔
　　　　　提供要素：降水量

データ更新間隔

1時間間隔

提供対象エリア

日本国内および海上（次の赤枠部分）

リクエストパラメータ

JSONまたはJSONPレスポンス指定
緯度、経度
図法（正方格子またはメルカトル図法の指定）　※降水メッシュ画像活用時のみ有効

レスポンス仕様

■時系列気象データ
　　　JSON形式

■降水メッシュ画像
　　　PNG形式

時系列気象データ レスポンスイメージ（JSON形式）
時系列気象データは次のように、「当日の解析実況気温情報」「当日の解析降水量情報」「72時間先までの気象予測情報」「72時間先までの降水予測情報」で構成されています。



降水メッシュ画像　レスポンスイメージ（PNG形式）
降水メッシュ画像は次のイメージ図のように、地図へ重畳表示する事を目的とした画像です。

全国画像の例		日本地図と重畳表示させたイメージ

緯度経度を指定すると、全国画像を緯度方向に4度、経度方向に6度の範囲に分割された画像が取得できます。

緯度経度指定時の例		日本地図と重畳表示させたイメージ

活用例

時系列気象データの活用例
レスポンスから天気、降水量などの情報を取得し、Javascriptなどで表形式で表示しています。


降水メッシュ画像の活用例
地図画像に降水メッシュ画像を重畳表示しています。

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