気象予報士の資格を取る「気象予報士通信講座」
FAQ 講座内容について
-どの講座を受講すればよいでしょうか?
「学科講座」「実技講座」「総合講座」の各講座の特徴は以下の通りです。現在の学習状況や試験結果などからご自身の目的に合う講座をお選び下さい。
「総合講座」
⇒気象予報士試験の出題範囲の全て(学科試験と実技試験)を網羅した講座です。学科試験の合格レベルにはまだ達していないものの、独学等によってある程度の気象の勉強を行っている方にお勧めします。
「学科講座」
⇒学科試験の範囲を学習する講座で、実技試験分野のテキストは含まれません。これから試験合格に向けた勉強を始める方や、本格的な気象学の勉強が初めてという方にお勧めします。「学科講座」でじっくりと基礎学力を養成した上で、「実技講座」へ進むとよいでしょう。
「実技講座」
⇒実技試験の範囲を学習する講座で、学科試験分野のテキストは含まれません。「学科講座」を修了された方や、学科試験に合格している方(または、それと同等の実力をお持ちの方)など、実技試験の内容に集中して取り組みたい方にお勧めします。
-3つの講座でテキストの内容は違いますか?
「学科講座」と「実技講座」の2つの講座のテキストや添削課題をセットにして、お得な受講料金設定にしたものが「総合講座」です。このため、「学科講座」と「総合講座の学科部分」のテキスト・添削課題と、「実技講座」と「総合講座の実技部分」のテキスト・添削課題は同内容となります。
※ただし、質問票の数の違いなど、総合講座は単純に学科講座と実技講座の全ての内容を併せたものではありません
-「学科講座」と「総合講座の学科分野」でレベルに違いはありますか?
「学科講座」と「総合講座の学科分野」では、メインテキストや添削課題は同じものを使用するため、難易度は同じです。「実技講座」と「総合講座の実技分野」との比較でも同様です。
-受講期間内で学習のペースは決まっているのですか?
いいえ。受講期間(=添削受付可能期間)は決まっていますが、学習はその期間内にご自身のペースで進めることが出来ます。このため、早期の修了も可能です。添削課題や質問票は、受講開始時に教材と共に一括してお届けします。添削課題等、受講期間内でしたらいつでも受け付けています。
-受講期間内に修了できなかった場合、受講期間の延長は可能でしょうか。
受講期間内に課題を全て提出できなかった場合、「リトライ制度」という有料サービス(10,800円:税込)にお申し込み頂くことで1年間の受講期間延長が可能です。このサービスは、未提出の添削課題や質問票の受付期間を延長するものであり、新たにテキスト等を提供するものではありません。
-テキストのサンプルを見たいのですが。
資料請求フォームから、「資料請求(デジタル資料)」を選択の上、資料請求をお願い致します。折り返し、電子ブックやPDF形式でテキストサンプルを閲覧頂けるページのURL等をご連絡致します。
資料請求フォームはこちら
-実物のテキストを手にとって見たいのですが。
東京都品川区の当社までご足労頂ければ、実物のテキストをご覧頂くことが可能です。ご希望の場合は事前にご連絡をお願い致します。その上で、来社頂く日時をご相談させて下さい。また、来社頂く際の受付可能時間帯は、平日の10:00~17:00となりますので、予めご了承下さい。
お問い合わせはこちら
-通信講座のパンフレットはありますか?
「資料請求フォーム」よりお申し込み下さい。資料は、インターネット上での「デジタル資料(e-book)」の閲覧と、「パンフレット配送」の2通りからお選び頂けます。閲覧頂ける情報の多い「デジタル資料(e-book)」を通常はお勧め致しますが、e-bookの閲覧環境(インターネットに接続したパソコンやスマートフォンなど)が無い場合は「パンフレット配送」をお選び下さい。
資料請求フォームはこちら